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※難しいことは考えず、気軽に小説を楽しみたいという方には、まず、短編集をおすすめします。特に、『アイネクライネナハトムジーク』『逆ソクラテス』はファンタジー要素やSF要素がほとんどなく、現実的な世界観ですので、そういったものが苦手な人にも入りやすいかと思います。
長編に関しては、「車の一人称」という伊坂幸太郎らしい挑戦を味わえながらも、読後感が非常にいい『ガソリン生活』がおすすめです。
短編集
『アイネクライネナハトムジーク』
『逆ソクラテス』
『チルドレン』
『残り全部バケーション』
『マイクロスパイ・アンサンブル』
『バイバイ、ブラックバード』
長編
『陽気なギャングが地球を回す』
『オー!ファーザー』
『クジラアタマの王様』
『ガソリン生活』
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